高校受験英語

高校受験部・英語のご案内

 各科目に共通して、この教室では、育伸社のシリウス21発達編、こちらで作成したオリジナルテキストやプリント、これらを用います。生徒の習熟度や段階に応じて、臨機応変に使い分けていきます。

 当教室の最も重視する指導ポイントは、英文法の理解とその基本構文の習得と、ある程度のまとまった量の長文の読み込みです。英語でつまずいている生徒の多くは、英語学習の絶対量も足りず、be動詞と一般動詞の区別もつきません。基本的な英語の構造とある程度の長文に触れていないと、英語独特の後置修飾の理解ができず、少し英文が長くなっただけで意味が取れなくなり、それが後に本格的な長文を読み込んでいく際、または高校英語の段階で大きな障壁になっていきます。

 日本人の英語がダメなのは英文法をやりすぎるからだという、理解に苦しむ風潮が世間に広まり、反復演習、暗記などを排除する傾向が強まりました。確かに理解なしにただ暗記することには意味がありません。しかし、理解した上でしっかり覚えていくことは必須です。言語には理屈を越えて“覚える”という作業が必要です。また、日本語は、そもそも英語の言語体系とまったく違っているため、文法を理解できなかったらその言語など到底理解できる訳がないのです。つまり、文法をしっかり習得することはその言語体系を脳に形成することに他なりません。ですから、英文法の理解は、英会話の上達(この場合は会話内容のレベルを指します)や、大学入試レベルの長文読解にも欠かせません。

 文法の基礎がしっかり身についた後は、(もちろん並行して反復演習やさらなる段階別演習は必須です)本格的な長文読解に入り、ボキャブラリーの蓄積と読解演習を行います。あとはそれらを、時間をかけてじっくりと取り組んでいくことです。

中学1年

◎学習目標

  1. アルファベットの習得
  2. フォニックスによる発音とスペリングの学習
  3. be動詞と一般動詞
  4. 三単元
  5. 現在進行形
  6. 助動詞
  7. 動詞の過去形 など

 まず英語に慣れることを目標にアルファベットの読み方、書き方、単語の発音の仕方を学習します。その後、be動詞と一般動詞、三単元などを学習し、英語の基本的な文法を学習します。

中学2年

◎学習目標

  1. 中学1年の復習
  2. 過去進行形
  3. 比較
  4. 不定詞
  5. 文型
  6. 受動態
  7. 現在完了
  8. 関係代名詞など
  9.         
  10. 本格的な英文解釈の導入

 中学2年生は英文法においてもっとも重要な単元を学ぶ学年です。不定詞、比較、現在完了など、これらをこの時期にしっかり習得することが大切です。中2の一年が英語の得意不得意を分ける境目になり、今まで英語ができていた生徒が、急にできなくなるのはこの時期からです。

        

 また、桶田塾.では、中2までに中学校で習うの文法単元をすべて学習することが目標です。早めに文法単元を学習してしまうのは、本格的な長文読解を早くから行えるようにするためです。

中学3年

◎学習目標

  1. 中学2.3年の復習
  2. 高校課程の文法単元の学習
  3. 難関高校入試問題に取り組む
  4.         
  5. 大学入試へとつながる英文解釈及び長文読解
  6. 単語、イディオムの蓄積

 英文法の基礎がある程度できあがった生徒は、この時期から本格的に長文を読み込んでいき、語彙力と読解力を上げていきます。文法がある程度習得されたら、後は語彙力と読解力です。文法についても、もう一度全体をさらい定着を図り、更なるレベルアップを目指します。11月以降は難関私立入試問題の実践演習に入っていきます。

        

 桶田塾.では、大学受験を見据えた指導を行います。ですので、中学校で習う内容は軽く飛び越えていきます。特に、英語は数学同様に中高の学習の連結が非常に悪い教科であり、中学校の内容だけでは到底高校に入ってからの英語についていけません。高1の段階で難関国公立私立大学を目指せる位置についていられるように中学生の段階からどんどん鍛えていきます。

リスニングについて

 言語はその働きに応じて、話す・聞く・書く・読むという4要素に分かれるのですが、その中の、話す・聞く、ことほど、継続的な学習が必要とされるものはありません。どこの学校でも英会話の授業を取り入れたり、家庭学習で基礎英語、続基礎英語を聞くことを奨励していますが、果たして効果の程はいかがなのでしょうか。経験上、リスニング能力と話す能力(この場合の話すというのは英語らしく流暢に話すという意味です)というのは密接に結びついていると考えています。英語が不得意、もしくは、教科書などをたどたどしくしか読めない生徒ほど、リスニングは不得意です。もちろん、その逆もありです。したがって、発音記号とその発音機能、また、発音機能とスペルの関係(フォニックス)を徹底的に習得することが初期段階の英語学習には必須なのですが、なかなか行き届いていないが現状といえるでしょう。(それでも最近は単なるアルファベットではなく、フォニックスを導入するところも増えてきたので、現場も段々変わってきているとは思います)もうすでに何年も英語を学習してきた生徒に、そこまでさかのぼって学習をし直すことはなかなか困難ですが、英語学習の初期段階では時間的な余裕があるので、そこからじっくりと取り組み、英語の音とスペルの関係をしっかりと学ぶ時間を、この教室では取っていきます。

 

 

 

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