高校受験数学

高校受験部 数学

 各科目に共通して、この教室では、新中学問題集発展編、こちらで作成したオリジナルテキストやプリント、これら二つを主軸テキストとして用います。生徒の習熟度や段階に応じて、臨機応変に使い分けていきます。また、新中学問題集を使用することで埼玉大学付属中の進度にも合わせることができます。

 高校受験を最終目標とする受験に焦点を当てた授業を展開することを当塾の方針としています。一時的に学校の定期テストをできるようにする、というような付け焼刃的な授業は行いません。受験を最終目標に踏まえた、長期的な視野に立ち必要な学力と単元学習をしていきます。数学に関して、最難関と呼ばれる高校を目指す以外は以下の2つの力を養うことに重点を置いていきます。

  • その1. 正確かつ速い計算力
  • その2. 問題を解くための道筋を立てる力(ほとんどはパターン化されているのでその知識力)

各学年の学習目標と指導方針

中学1年

◎学習目標

  1. 正負の数
  2. 文字式
  3. 方程式
  4. 比例・反比例
  5. 図形

 高校受験部の小学生・算数、小学生の段階から正負の数の概念をそれとなく刷り込んでいきます。中学入学当初に正負の数についてイメージできる状態が完全に出来上がっていますので、正負の加減に関しては全くと言っていいほど抵抗がない導入をしています。次に正負の数の乗除を学習し、正負の四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)について一般的によく計算ミスする部分を徹底的に押さえていきます。計算ミスしやすい問題については生徒が「もう飽きた!」と言うくらいまで同じ問題を何度でも解かせます。飽きるくらいやった計算の手順はしっかり身につく上、計算速度の向上も期待できます。四則演算と同時に文字式についての概念を刷り込みます。正負の計算の基礎がしっかりした時点で文字式へと移行します。このような形で常にイメージの刷り込み、実際の導入・演習をしていくので、圧倒的な飲み込みの速さが見込まれ、テスト期間までにテストへの対応が可能な応用力までつけることができます。ここまでがだいたい一学期の内容です。そして、夏期講習では小学校の間に押さえておきたかった応用的な問題演習と一時方程式の導入をしていき、その後の学習分野についてもできるだけ、確実な知識・計算の定着に努め、学校の教科書の内容よりも深く、先取りした学習体制を取っています。

 

中学2年

◎学習目標

  1. 文字式の計算(四則演算)
  2. 連立方程式
  3. 一次関数
  4. 合同
  5. 平面図形
  6. 確率

文字式の計算がその後の単元に響くとても重要な単元となります。中1から持ち上がりの生徒さんはある程度の計算の「型」が出来上がっていますので、その型の利用の仕方を伝授します。より早く、正確な計算ができるようになるまで、タイム計測しながらの小テストを行い、確実な計算力を身につけてもらいます。基本的な指導方針は中1と同様に計算に力を入れ、総合的な数学力養成に力を注ぎます。また、応用クラスはどんな応用問題にも対応できる実力テスト形式のテストなども行いながら基礎力、応用力を育てます。

 

中学3年

◎学習目標

  1. 展開・因数分解
  2. 平方根
  3. 二次方程式
  4. 二次関数
  5. 相似
  6. 三平方の定理

 中3の最初の学習単元も新しい計算などがメインになります。そのあたりの指導方針は中1、中2とほとんど変わりません。速く、正確な計算を目指したスタイルです。夏期講習前まではそのあたりの基礎力養成に力を注ぎます。

 中3の夏期講習、夏期講習後からは、様々な新しい勉強と様々な単元が絡み合ったような問題を解く段階になります。結局ここで物を言うのは中1、2年でどれだけの計算能力を鍛えたかにあります。いくら新しい単元ができたとしても、基礎的なところで転ぶことはよくあることです。受験ともなれば、それに伴う失点は許されるものではありません。1点、2点で合否が分かれてしまうような世界です。そのようなことで、悔しい受験生活の最後は迎えてほしくありません。ですから、徹底的な基礎を叩き込むことを数学の指導方針にしています。受験に出るような応用問題は、基礎事項の集合です。絡まった糸を解くように、1つずつ段階を踏んで解けばいいのです。その手法を わかりやすく指導し、生徒さんがそれを実践できるようにし、受験での合格を勝ち取ることが最終的な目標になります。受験を通して己の成長を実感し羽ばたいていく姿を見ることが楽しみでなりません。

 

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